ボランティアニュース
条件に当てはまる情報が199件ありました(新着順)。
「リレー・フォー・ライフ・ジャパンふくい2024」さまざまな支援のかたち
10月5日(土)RFL実行委員会主催の「リレー・フォー・ライフ・ジャパンふくい2024」が福井市中央公園で開催されました。リレー・フォー・ライフ(以下RFL)は、がん患者、がん経験者を中心に、家族・友人・支援者たちが一緒にフィールドで語り合いながら歩き、お互いに支えながら交代でリレーウォークすることにより、がん征圧の大切さを社会に訴えるチャリティ活動です。
今年で14回目を迎える...
ヘアドネーションをご存じですか
ヘアドネーションは、髪の毛の「ヘア」と寄附の「ドネーション」を合わせた言葉で、病気や事故等により髪を失った人のために、寄附された髪の毛を使用して、ウイッグ(かつら)を作り、無償で提供する活動のことです。
先日、当センターの職員が横浜市を拠点にこの活動を行っている団体「Smiles for children Japan」に、髪の毛を寄附しました。
寄附を後押ししたの...
ひとり親家庭への食料支援活動
女性とひとり親家庭を対象にセミナーや交流会の開催を通じ支援活動を行っている「女性の社会生活活動部フルード」。寄附や他団体との連携で集まった食料品や日用品を、必要とする人に送る活動も行っています。
代表の木村さんによりますと、フルードが加盟している「NPO法人ひとり親家庭サポート団体全国協議会」(JSPF:33団体)では、7月20〜28日に全国のひとり親家庭2100世帯にアンケート...
瀧谷寺「火渡りツアー」ボランティアガイド(福井フェニックスSGG)
福井フェニックスSGG(以下、SGG)は、外国人を対象に年間数回の英語ツアーガイドをボランティアで行っています。
ツアーは、毎回メンバーで話し合って企画しており、今回は、坂井市三国町にある瀧谷寺で「火渡り」体験と施設の拝観です。
まずは、ツアーを楽しんでもらうための情報収集です。瀧谷寺の歴史や重要文化財、山伏が行う火渡りの儀式について、資料を読んだり、住職や歴...
福井駅前であしなが奨学生が募金呼びかけ「誰も取り残されない未来へ」
4月27日(土)、福井駅西口バスターミナル前で、あしなが学生とボランティアの計11名が、様々な事情で遺児となった学生を支援するための「あしなが学生募金」に参加しました。
あしなが学生募金とは、学生による遺児を支援するための募金活動です。
学生たちは、あしなが学生募金のチラシを配布し、「遺児たちを支えるあしながさんになっていただけませんか?」と通行人に呼びかけました...
県立福井商業高校JRC部が北陸新幹線福井駅舎の点字マップを製作!
3月28日、福井商業高校のJRC(青少年赤十字)部は、新幹線の福井開業により福井駅舎が大きく変化したことから、駅を利用する視覚障がい者の不安を少しでも解消しようと、自作した点字マップを福井駅西口にある福井市まちなか案内所に、30部寄附しました。
同校JRC部では障がい者の介助ボランティアに取り組んでおり、これまでも西武福井店や県内のスーパーなどで、フロアのレイアウトや消毒液の位置...
令和5年度 県民社会貢献活動功労者知事表彰
令和5年度県民社会貢献活動功労者知事表彰等の表彰式が、2月24日、福井県国際交流会館で行われました。県内の社会貢献活動のうち、特に優れた活動や先駆的な活動をした個人や団体として、当センター登録団体の「(特非)ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBA)」が県民社会貢献活動功労者知事表彰を受賞されました。
ROBAでは、モビリティ・ウィーク及びカーフリーデーに合わせ、毎年9月に公共交...
日本ボーイスカウト福井連盟第22団 能登半島地震への寄附を呼びかける
1月21日(日)、日本ボーイスカウト福井連盟第22団が、元日に発生した能登半島地震への寄附を呼びかける募金活動をハピテラスで行いました。
「被災地のためにできることをしたい」という想いから、ボーイスカウトの子どもたちは、募金箱やプラカードなどを手作りし、募金活動に取り組みました。
寒空の下、懸命に寄附を呼びかける子どもたちの声に、学生や親子連れなど、多くの人が足を...
地域活性化をめざすボランティア団体「むくびより」が初のイベントを開催!
お寺と地域の活性化を目的に活動している生まれたてのボランティアグループ「むくびより」が、企業とコラボし、初のイベントとなる「寺マルコラボ」を開催しました。
秋晴れに恵まれた證誠寺の境内には、こどもホスピス設立を目指す市民活動団体「ふくいこどもホスピス」のPR活動やチャリティグッズの販売、布やフェルトの手作り小物、アクセサリーなどのワークショップの店舗が並びました。また、声優による...
分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」リモート交流会
アクサ損害保険株式会社(以下「アクサダイレクト」という。)では、地域貢献プログラムの一環として、闘病により長期入院生活を余儀なくされている子どもたちを励まし、「外の世界の体験」という楽しいコミュニケーションの時間を持っていただくため、遠隔操作型分身ロボット「OriHime」を用いた支援活動を2020 年から行っています。分身ロボットには内蔵カメラとマイク・スピーカーが備わっており、子どもたちは病...