越廼中学校 「親子研修会(親子餅つきボランティア) 」
12/15(日)老人会と公民館の方々のご協力を得ながら生徒と保護者で、東日本大震災で被災した宮城県の牡鹿中学校に送るための餅300個、試食用の小餅120個を作りました。励ましのメッセージもカードに書きました。生徒は生徒会活動の一環としての活動ですが、和やかな雰囲気の中で、親子や地域の方が力を合わせ作業をしたり、会話しながら試食をしたりして、生徒は家族や地域の方と触れ合うことができました。地域の方・老人会・公民館・保護者の皆様、有難うございました。
!お餅の礼状が届きました!
親子餅つきボランティアで餅などを送った牡鹿中学校の校長先生、生徒代表の方からお礼のお手紙が届きました。
(生徒代表お礼文の一部抜粋)
先日は、お餅とメッセージを遠い福井県より送って下さり有難うございます。皆さんから頂いたお餅は生徒全員に配りおいしく頂きました。私たちが住んでいる牡鹿半島は少しずつですが復興作業が行われています。また、漁業も活性化してきています。震災前の町と比べると元通りまでは戻っていませんが、地域の皆さんの笑顔は増えたと思います。-中略-町の復興には時間がかかりますが、牡鹿中学校の生徒全員が自分たちにできることを探していきたいと思います。