オレンジリボン運動 「こども笑点」が開催されました!

2015年10月29日 印刷

 10月24日(土)アオッサのアトリウム1階で、児童虐待防止「オレンジリボン運動」の一環として「こども笑点」が盛大に催されました。
 当日のステージでは、ジャズライブや、ママさんブラスバンド「ふくぴよ隊」、パパHANDSおかぴー「みんなでわらっちゃおう」のギター演奏などのボランティアが出演し、また、はぴりゅうやジュラチックも参加して会場は一日中賑わいを見せていました。
 総合ボランティアセンターPRコーナーでは、参加した親子にセンターの機能を紹介したり、前回のハピリンフェスで好評だった3Dアニメの塗り絵を楽しんでいただきました。また、オープニングを始め、会場のあちらこちらで奏でられたボランティアの田村さんのウクレレ演奏が心強い応援になりました。
 今回たくさんのボランティアが参加しましたが、その中でも仁愛大学の学生30人が会場の運営にたいへん大きな役割を果たしてくれました。ボランティアネットを見て応募してくれた学生のみなさんは、最後の子育てボランティアグループのらん欒「CUPS部」で、自ら演出を考えて参加しました。そして、会場全体でCUPSを合奏して、賑やかに楽しく、こども笑点は終了しました。
 今回の活動で学生達はボランティア活動にとても積極的で、これからも意欲的にどんどん参加したいと話してくれました。これからの彼女達の活動の広がりに期待が高まりました。

 IMG_0274IMG_0266IMG_0282IMG_0530

戻る