春の訪れを感じさせるおだやかな天気のなか、3月14日(金)に、国見中の伝統ある生徒会行事「海岸清掃」が地域の方に見守られて行われました。生徒たちは執行部を中心に、「国見のシンボルである海を美しくしよう」「国見の海にたくさんの方に来ていただこう。そして気持ち良く過ごしてもらおう」という思いを胸に、一生懸命にゴミを拾いました。「初めはゴミはあまりないと思っていましたが、こんなにあるとは驚きでした」という声があちらこちらで聞こえ、ゴミ一杯になったゴミ袋を持ち、満足感も一杯になっていました。これからもこの活動を継続していきたい、地域にもたくさん貢献していきたいという気持ちがさらに深まりました。