春休み おいしいパンケーキで幸せ気分!

2019年03月28日 印刷

 春休み真っ最中の3月27日、暖かな日差しの中、「子ども発達支援センターフレンズあすわ」で、パンケーキを焼いてふるまうボランティア活動が行われました。ボランティア活動をされたのは、福井市内でパンケーキを専門にしたcafe'「メープルハニー」を経営されている松澤さんとスタッフの女性の2名です。
 松澤さんがフレンズあすわでパンケーキを焼くのは、今回で3回目で、春休みの恒例になってきました。障がいをも持っている子ども達にパンケーキを食べさせたい、自力で店に来れない子ども達にも食べてもらいたいという思いから松澤さんは施設を訪れています。
 子ども達の目の前でパンケーキを手際よく焼かれ、出来あがるとチョコ、生クリーム、メープルの3種のソースを各自で好きなようにトッピングします。みんな笑顔で、あっという間にいただきました。松澤さんは、子ども達から手作りの感謝状を受け取り「来年も来れるように仕事を頑張りますので、みんなもお勉強やいろんなことを頑張ってください。」と伝えました。今までもらった感謝状は、メープルハニーのお店に飾っており、これで3枚になると嬉しそうに話してくれました。
 この日は、社会貢献活動として新聞社2社が取材に来られ、今後も松澤さんのようなスキルを活かした活動(プロボノ)が盛んになることを期待します。

 

みんなパンケーキ作りの見学です

出来上がったパンケーキに先生と一緒に飾りつけです

子ども達からの感謝状をもらい嬉しそうなお二人です

取材を受けている松澤さん

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