外灯の点検と清掃活動!きれいで安全な公園に!

2019年07月27日 印刷

 福井県電気工事工業組合福井支部に所属する130社から27社の組合員31名が、下馬中央公園の外灯20本、トイレ1か所の点検と清掃をする社会貢献活動をしました。

 10年前から、年に1回各地の公共施設で活動を行っています。今回は雨の中での作業ですが、福井支部西川支部長は「雨の中でも慣れていますから、よほどの悪天候でなければ実施しています」と話されました。この時期での実施は、8月の「電気使用安全月間」のPRも兼ねているそうです。                                                  

 作業は、高所作業車に乗って、外灯カバーや電球の破損の有無点検や、汚れの拭き取りなど。クモの巣取りも手作業で丁寧に行いました。トイレは電灯の点検だけではなく、床も含めて全体の清掃を行いました。中心市街地にある市民の憩いの場でもある公園の夜を気持ちよく、安全に楽しんでもらえればとの思いを込めた社会貢献活動でした。

本日の活動内容と注意事項の説明

照明器具を手で丁寧に清掃

照明器具だけではなく、支柱も対象に!

ピンクの作業車と鳥のような照明器具

作業場所の安全管理もしてます

トイレの照明も大事なポイント

木のそばにある照明も点検・清掃

福井電気工事組合福井支部の参加者

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