啓新高等学校の生徒の皆さんが17日、生活介護施設を訪れ、クリスマスイベントを開催しました。
生徒の皆さんはお揃いのサンタの帽子を被り、タンバリンを片手に歌やダンスを披露し、施設利用者の方々とふれあっていました。また、サンタクロースに扮した生徒からプレゼントを渡されると、利用者の方はうれしそうに笑顔で受け取っていました。
近くの施設を訪問しての交流会は毎年恒例ですが、利用者の方々に楽しんでもらおうと生徒の皆さんは内容を工夫しており、参加した生徒の一人は「自分たちにもできることがある」と感じたようです。