2月21日(土)、科学技術高等学校ボランティア部が、福井市の花園デイサービスセンターを訪れ、そば打ちを行いました。できたてのそばが利用者の方々に振る舞われ、「上手」「おいしい」との言葉が飛び交いました。
ボランティア部は、「そばの打てるボランティア部」を目指し、NPO法人越前そば連合や福井県麺類業生活衛生同業組合の手ほどきを受け、日々練習しています。そばを打った生徒たちは、緊張しながらも練習の成果を発揮でき、満足そうにしていました。
ボランティア部は、8月に東京で開かれる全国高校生そば打ち選手権大会への出場を目指し、さらに腕を磨いていくそうです。