卓球バレー交流大会を支えたボランティアさん!
卓球とバレーボールを組み合わせた「卓球バレー」の県内初の大会が2月13日、県社会福祉センター体育館で開催されました。
この競技は、2018年福井国体と合わせて開かれる全国障害者スポーツ大会のオープン競技のひとつとなっており、今大会は普及に向けた位置付け。障害の有無を問わず、誰もが気軽に楽しめるスポーツとしての交流大会に、約100人が参加しました。
県内各地から集まった、イベントや企画の応援を中心としたボランティアグループや個人ら、約20名のボランティアが当日の大会運営を支えていていました。会場設営、選手誘導、審判補助などテキパキと活動をしていました。
活動したボランティアからは「心地よい疲れです」「真剣な表情と笑顔が一杯溢れた大会になって嬉しい」「選手が帰るとき、笑顔でありがとうと言われた事がなにより嬉しかった」などの感想を満足そうに語ってくれました。